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東京ディズニーシーを満喫

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行ってきました~♪あずきパパ、はじめてのディズニーシー。

息子君と、あずきママは、今回の東京旅行で、パパ抜き(パパ仕事中)でディズニーランドに行ってますけどね。。
パパの金曜日の出張にあわせて、そして月曜日に有休をとって、3泊4日の東京旅。

絶好の、ディズニーシー日和です♪本当に西海岸に来たみたい♪

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まずは、トイストーリーマニアへ開園と同時にダーッシュ!

ママ、ファストパスをとったりで大忙し。でもそのおかげで、2回、3回?乗れたかな。僕、おー喜び!

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パパとママがイタリアの結婚式で乗ったゴンドラに、僕も初めて乗りました~♪

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お昼ご飯は、ママが予約してくれた「ホライゾンベイ・レストラン」へ。
こちらは、ディズニーの仲間たちが挨拶に来てくれますよ~♪
みんなで、写真も撮り放題!

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ちなみにこちらのご利用、事前予約が必要ですよ~。

いーっぱい遊んだけど、東京旅行も今日が最終日。
最後に、タワー・オブ・テラーへ。
ちなみに入り口で僕の身長を確認されます(無事通過)。
僕、中に入って「帰ろうよう」「もう帰ろー」と不安顔。

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僕、最後に泣きました!
今でも「ストンとおちるの、もう絶対行かなーい」と言っております。

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東京ディズニーシー。あーっという間の一日でした♪
また来ないとね!

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上野動物園を満喫

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行ってきました~!上野動物園♪

僕、ゴリラ大好き!

でも九州にはゴリラさんはいないから、会いに来ました!

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いるかな~?パンダさんとゴリラさん。

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いました~!パンダさん♪

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アザラシさんもホッキョクグマさんもいましたよ~♪

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ゴリラさんと、わんぱく赤ちゃんがいました~。
僕のうしろで、ぐるんぐるんと転げまわって、ずーっと遊んで回っているのは、人間の赤ちゃんと変わらないですね~♪

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楽しかった~♪

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鉄道博物館(さいたま市)を満喫!

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鉄道博物館に行ってきました~♪最近は、京都にもできたみたいですね。

東京でのチュニジア会の案内を頂いていたのですが、残念ながら参加できず。

でも、その1週間後に東京出張もあり、チュニジアで同僚としてそして遊び友達だった友人がちょうど帰国していたこともあり会ってきました~♪

友人はフランス在住でその時のお友達もご一緒。たくさんの子供たちでとーってもにぎやかでしたよ~!

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運転席にも乗れますよ~♪

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まずは腹ごしらえ!
電車の中で、新幹線のランチボックスを頂けますよ~♪

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圧巻です!

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お友達とは、4年ぶりくらいの再会です。大きくなったね~♪

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はじめは、人見知りをしてなかなかお友達になれなかった僕。
でも、半日遊んで、みんなと別れるときには寂しくて泣いちゃいました~♪

次会えるのは、いつになるのかな?

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東京タワーと国立科学博物館と東京グルメを満喫

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行ってきました~♪東京タワー!

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僕、福岡タワーを見て、いつも東京タワーと言ってます。こちらが、本物の東京タワーだよ~♪

上野動物園に行くので、せっかくなので国立科学博物館にも行ってきましたよ~♪

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こちらは、恐竜の骨格標本があったり、親子で学んで遊べる「コンパス」という施設もあって、子供も楽しめますよ~♪

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お外に出ると、実物大のシロナガスクジラの模型でパシャリ!
体長30m、150トンクラスで、写真に入りきれないくらいです。

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ガイアの夜明けで放送されていた、つばめグリルのつばめ風ハンブルグステーキを食べたり、お寿司を食べたり、東京のグルメランキングで1位になってた、シェイク シャックのハンバーガーを食べて、続けてキャビアとシャンパンを食したり、(あっ・・・と、ハンバーガーとキャビアは家族は関係なかった。。。)、東京グルメも満喫しましたよ~♪

次は、いつ東京に行けるかな~!?

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あまおうのいちご狩りin糸島

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みなさん、あまおうってご存知ですか?

あ:赤い
ま:甘い
お:大きい
う:うまい

甘いイチゴの王様になれるように、名付けられた福岡ブランドのいちごです。

で、行ってきました~!あまおうのいちご狩り。

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この「あまおう」、色つやもあり、みずみずしく、とーっても赤くて、とーっても甘くて、とーっても大きくて、とーってもうまかったです!

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今まで行ってきたいちご狩りの中で、ダントツのお勧めですよ~♪

お腹いーっぱい頂きました。また来週行きたいな♪

↓過去のいちご狩りの記事です!

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ソフトバンクのオープン戦

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我が家は、ソフトバンクの本拠地・ヤフオクドームのすぐ近く。

そのあたりをぶらぶらしていると、ユニフォームを着たファンの方が、そちらの方に向かっており、息子君が野球を見に行きたーいというので、行ってきましたよ~♪

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まずは、野球に入る前に、息子君はこっちこっちーとソフトバンクホークスのエア遊具?でまず2回か3回遊びます。

で、まさかこの日の当番が、こちらの選手だったとは~!

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背番号18番、松坂大輔でした~♪
ラッキー!
最初は、内容がよくない中踏ん張ってたんだけど、やっぱりよくなくて最後は降板、残念だったな~。

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僕は、アトラクションのストラックアウトに夢中です。

この1週間前くらいにボールを買ってあげたわりには、投げ方がさまになっててちょっとびっくり♪

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そして僕は、風船を飛ばすと満足してお帰りです。お土産はもちろんバットとボール。

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これ、ボールをセットすると3秒後くらいにボールが飛び出て、それを打つという優れもの。

幼稚園ではサッカーを習っているけど、どちらの道に進むのかな~♪

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福岡のお花見(舞鶴公園のライトアップ)

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福岡では開花予想が出たけど、寒い日が続き4月も4日になっても満開にはなってません。。。。

桜が満開になるのはいつかな~?と思いながら、残業も終わって会社を出てみると...

ジャジャーン

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会社をでて、道路をわたってこの美しさ。パチリっ!

デジ一眼をもってきてよかった。。。お堀に写る桜にうっとり♪

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舞鶴公園のほうへ、お堀を渡ります。こちらのライトアップも素晴らしい♪

ここでも1枚、パチリっ♪

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そして翌日の4月5日。広角レンズでパチリ。。。でも、風があってお堀に桜が写らず、ちょーっと残念。

でも、桜ってやっぱり心が落ち着くというか、浮つくというか、大好きです♪

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福岡のお花見(舞鶴公園)

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会社が舞鶴公園の真ん前なので、カメラを持って出社する毎日。

とはいえ、お天気次第なところもあるし、週末含めてお花見週間で撮りためた写真がこちら。

今年は、寒い日が続いたおかげで、桜の季節も例年より長く楽しめましたね♪

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福岡城跡潮見櫓付近

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名島門

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大濠公園から舞鶴公園へ

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舞鶴公園で思い思いにお花見

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桜満開♪

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散り始め

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一緒にお花見だワン♪

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お散歩の後は大濠公園で朝ごはんだワン♪

↓過去の主なお花見記事はこちら↓
福岡のお花見
長崎のお花見
鹿児島・宮崎のお花見

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目黒川でお花見

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東京出張ついでに目黒川に寄ってお花見してきました~♪

一度行ってみたかったんですよね~。目黒川でのお花見。
東京は慣れないから、電車を間違えちゃって、やっとこさバスで中目黒駅に到着。
人、人、人。すごっーい、人でした。

それでは、ご覧ください!

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駅から目黒川に出たところの橋から

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桜が満開で、前が見えないし、川も見えません♪

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中目黒の駅から池尻大橋のほうに歩きましたよ~♪

ひとつ後悔したのは東京の天気が悪そうだったので、デジ一眼を持っていかなかったこと。時々晴れ間も見えた、4月7日の目黒川でした~♪

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沖縄南部を巡る旅 斎場御嶽(せーふぁうたき)とニライカナイ橋 

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2017年4月、仕事半分、旅行半分で沖縄(宮古島)へ行ってきました~♪

1日目は夜遅く沖縄へ着いたので、まずは腹ごしらえ。

とはいえ、今日は1人だし、沖縄のおいしいお店も知らないので、こういう時にいつもお世話になるいちろうさんのブログをチェックチェック。

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やっぱりお薦めのお店がありました。ジャッキーステーキハウス。
沖縄は飲んだ締めにステーキを食べるようなので、夜の12時くらいだったけど、結構人が入ってましたよ~。

注文したのは、テンダーロインステーキ。赤身の味がしっかりして、おいしかったですよ~♪もちろん、お供はオリオンビールです!

2日目は、夕方から沖縄本島中部でお仕事なので、朝から本島南部を巡ります。

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ニライ橋とカナイ橋が合わさったニライカナイ橋です。ニライカナイ橋の頂上付近にトンネルがあり、そのトンネルの上から撮ってますよ~♪

このニライカナイ橋の近くにあるのが、世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)。ちょうどお昼時に到着したので、ちょうど道の駅南城市地域物産館の2階の海カフェで腹ごしらえ。沖縄そばとシークヮーサージュースを頂きましたよ♪

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「御嶽」とは、奄美諸島から宮古・八重山にいたる南西諸島に広く分布している聖地の総称。斎場御嶽は、琉球王朝時代に政府が整備した国家的な宗教組織との関連が深い、格式の高い祭祀場のことのようですよ。

聖地ですし、神秘的な雰囲気の中で、心も体も癒されますよ~♪

こちらのお花も咲いてましたよ~♪なんの花だか、分かりますか~?

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こちらは、あの「デイゴ」の花です。初めて見ましたが、色鮮やかできれいでしたよ♪

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「新・最強の朝食」@ホテルニューオータニ

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以前から、ホテルニューオータニに最強の朝食と呼ばれる朝食ビュッフェはあったようだけど、、“健康”と“発酵”をテーマに「新・最強の朝食」としてパワーアップしたよう♪

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じゃじゃーん♪

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「新・最強の朝食」の目玉のひとつが「ピエール・エルメ・パリ」のパン やヨーグルト(写真には写ってないけど)。
イベリコ豚の骨付きハム、玄米卵を使用したオムレツ、ホテルニューオータニ専用の畑で収穫される無農薬サラダ、新潟県産の有機コシヒカリを観音温泉水で炊き上げるご飯、スーパーフードでカスタマイズできる「ヨーグルトバー」、無農薬で育てたピタヤのシャーベットなど、いろいろありすぎでーす。全部は食べきれませんね♪

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「ピエール・エルメ・パリ」のパンは併設のお店でもお求めできますよ♪

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以上、ホテルニューオータニで、「新・最強の朝食」でした~♪
お値段も最強ですけどね(詳しくはこちらのHPから)。

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沖縄戦を巡る旅 対馬丸記念館を訪れて

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沖縄でのお仕事の前に、夕方まで時間があったので、幼児連れだとなかなか行かず、かつ本土の人がなかなか分かっていないであろう沖縄戦を知らないといけないと思い、沖縄本島を巡ってみた。

とはいえ、実はこの対馬丸記念館、朝9時前に張りきって行ったんだけど開館しておらず、でもどうしても行きたかったところなので、宮古島から戻って、沖縄で仕事をする前の閉館間際にバタバタと立ち寄らせて頂いた。

何枚か撮ったはずの写真はどこかに行ってしまったので、掲載している写真はネット上からお借りしてます。

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対馬丸事件って、ご存知ですか?

太平洋戦争中の1944年(昭和19年)8月22日、政府命令により沖縄から長崎へ学童疎開輸送中の貨物船(輸送船)対馬丸がアメリカ海軍潜水艦の攻撃を受け沈没したのです(犠牲者数約1500名)。

あずきパパは、長崎出身だからか、平和学習で(たぶん何回か)見た対馬丸の映画が忘れられず、ずーっと頭に残っていたところ、対馬丸記念館の存在を知り訪ねてみました。

インターネットって本当に便利で、子供の頃に見た映画が、「対馬丸~さようなら沖縄~」というドキュメンタリーアニメだったというのは、いろいろと調べながらこの記事を書いているときに知りました。

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戦後50年以上経った1997年(平成9年)、ようやく沈没した対馬丸の船影が発見され、遺族会は引き上げを要望したようですが、政府は引き上げは困難として行わない意向を表明、代替案として「対馬丸記念館」が建設されたようです。

対馬丸の船体が発見された際、天皇陛下は「疎開児の命いだきて沈みたる船深海に見出だされけり」と詠んだとのこと。

心の中でいろいろと思うところがあった今回の訪問でした。

わが子にも絵本を読んであげて、いつかアニメを見て、平和って何か感じ取ってほしいな。

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宮古島で超おすすめな宿 PAI BASE RESORT(パイ・ベース・リゾート)

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今回の沖縄・宮古島への旅。金曜と月曜の夕方に沖縄本島での仕事を入れたので、週末は宮古島へ行ってきましたよ~♪

2013年には、石垣島か宮古島のどちらに行こうか迷って、石垣島竹富島西表島に行ってきたからね。今回は宮古島♪

宮古島の拠点は、いろいろと悩んだけど、PAI BASE RESORT(パイ・ベース・リゾート)に決定!

こちらのお宿、お題にも書いたけど超おすすめ!今までお泊りしたお宿のなかでも、ベストに近い♪

まず、文字通りのオーシャンフロント。

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各部屋専用のテーブル、デッキチェアまであるので、こちらでのんびりできますよ♪
あずきパパは、2泊とも朝食はこちらでいただきましたよ!

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ぼくは、パパの宮古島メロンをちゃっかり頂いてます♪

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こちらがお宿。真後ろは、すぐ海です。お庭も広ーいから、凧揚げに野球にいーっぱい僕は遊びました♪
残念ながら天気がいまいちだったので、水平線に沈むサンセットは見れませんでしたし、あと満点の星空が見れなかったのも残念だったな~。

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お宿はこんな感じ。もう一つのおすすめは、空港送迎はアルファードで、そして無料です♪南国に来たーという感じがします。

そして、なんとお宿から借りれるレンタカー(写真に写っている軽ワゴン)は無料です(任意保険1000円は別途)♪

すごくお得でないですか!?

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お部屋はこんな感じ♪50㎡のお部屋が4部屋とこじんまりとしたコンドミニアムです。

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こちらのオットマンチェアがリゾート気分を盛り上げてくれますよ~♪

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夜は花火も楽しみましたよ!

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息子君がお休みした後、パパはオリオンビール片手に本を読みながら、宮古の長い夜は更(ふ)けていきました。。。

※まだまだある、お勧め!:我が家は使わなかったけどキッチン設備や炊事用品も充実してるし、BBQ(バーベキュー)セットもレンタルしているので、宮古牛を買ってきて、お庭でBBQも出来ますよ♪
あとシュノーケルセットとかも、格安でレンタルしてますよ~。
あずきパパには、ドリップコーヒーが準備されてて、モーニングコーヒーをおいしく頂けたのが、うれしかったな~♪

お値段もリーズナブルだし、空港送迎とレンタカーも無料だし、宮古島でお泊りするなら超おすすめですよ~!

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宮古島のおすすめ ウミガメと泳げるシギラビーチ

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宮古島に来たからにはやっぱり泳がないと、ということで4月中旬の宮古島で泳げるかちょっと心配だったけど、そして天気もくもりだったけど、泳いできました~♪

お邪魔したのは、超高級リゾートのシギラリゾート内にあるシギラビーチ

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そう、こちらのビーチ。なんとウミガメさんと一緒に泳げるんです♪
気温はそんなに高くなくても、海があたたかいので、入ってしまえば寒くないですよ♪

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こちらのシギラビーチ、宿泊客でなくても、何かこちらでレンタルすればビーチハウスを無料で使うことが出来ますよ~♪

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我が家はデッキチェアをお借りしました。14時からは半額だったのでお得でしたよ~♪息子君も、この時はウミガメさんと泳げると思ってご機嫌です♪

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しゅっぱーつ!(ちなみに珊瑚で足の裏が痛いので、マリンシューズはあったほうが良いですよ。こちらでもレンタル可能。)

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何がそんなに怖いかな?残念ながら、息子君が鼻水たらして、あがろうよ~と連呼するので、あずきパパと息子君は早々に退散しました。。。

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そんな中、あずきママは旅の一番の目的のウミガメさんを探しに、沖に出て、、、

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見つけました~!ウミガメです♪パパも一緒に泳ぎたかったな~。。。

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息子君は、「パパー、落ちてーっ!」って言いながら、ビーチで落とし穴作りに夢中です。

高級リゾートのビーチで施設も充実しているし、何よりウミガメさんと泳げるなんて、このビーチくらいだと思うので、宮古島にきたらシギラビーチはお勧めですよ♪

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宮古島の超有名・定番ビーチ「砂山ビーチ」

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「宮古島といえばココ!」って言われるくらいの定番ビーチの「砂山ビーチ」!

宮古島3日目にようやく晴れたので行ってきましたよ~♪

じゃじゃーん。

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青い海、白い砂、青い空、ため息が出るくらいきれい。
これぞ宮古島という砂山ビーチです。

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駐車場から砂の丘を越えていくと、その先がビーチです。

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息子君よ、大海原を目の前にして何を思う?

パンツ一丁で。。。

この日は時間がなくて泳げなかったけど、泳いでいる方もいましたよ~♪
トイレとシャワーは、少し離れた駐車場にあります。

※きれいな砂浜なので、珊瑚は見れないみたいですね。。。
※ただし、こちらのビーチ、サメに襲われたり、おぼれたり水難事故が相次いでいるようなので、泳ぐ時はくれぐれも気を付けてくださいね!

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島時間がゆっくり流れています♪

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宮古島グルメ 古謝そばと丸吉食堂の宮古そば

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宮古島でランチといえば、真っ先に思い浮かぶ代表的な料理が「宮古そば(みやこそば)」。

行ってきましたよ~。まずは、街中にある「古謝そば」へ。
こちらのお店、創業はなんと昭和7年。80年以上の歴史と伝統を誇る製麺所がやっているお店なので、味は確かですよ。

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おすすめのそばセットを注文。宮古そば・じゅーしー・子皿・もずく・お漬物・飲み物が付いて800円。お得ですね!

続いてお邪魔したのは、伝統的な宮古そばスタイルを貫いている丸吉食堂。
宮古島南部にあり、シギラビーチに行く前に腹ごしらえをしてきました。

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こちらの丸吉食堂、ボリューム満点で、しかも具が麺の下に隠されてます。
これが宮古そばのスタンダードのようですね。注文したのは、宮古そばとソーキそばかな。

スープは豚骨のダシがよく効いたニンニク味なので、大人にはとても食欲をそそられておいしいです。ただ、ラーメン大好きな息子君が残していたので、こどもには少しスープの味が強いかもしれません。


宮古にきたら、やっぱり地元の宮古そばがおすすめです!

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第54回 超ウルトラ階段のぼり大会 in 福岡タワー

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前回に引き続き、また行ってきました~。

2回目の参加となる、第54回 超ウルトラ階段のぼり大会 in 福岡タワー、福岡タワーの非常階段を特別開放する人気イベントです。

前回のあずきパパと息子君の記録は、12分50秒。果たして今回は。。。

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息子君、高さ234mの福岡タワーをあずきと一緒に見上げます。
僕、あそこに登るんだよ~とでもわんこに話しかけているのかな?

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まずは、福岡タワーの人気者フータ君と記念撮影。行ってきまーす♪
目指すは、123mの高さにある展望室。階段は577段。

前回の参加でペースは何となく分かっていたけど、、、きつい。。。

まずは、今回が初参加となるあずきママが脱落(60m地点くらいか?)。。

その後、あずきパパが脱落(90m地点くらいか?)。。

息子君は、最後までペースを守って一番でゴール♪まさか、5歳児に負けるとは。。

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記録は、、、

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公式認定記録用紙上では、10分17秒。これだけでも、前回から2分33秒の短縮。
でも、これは息子君の記録用紙を持っていたパパの記録。

息子君は10分切り出来てたと思うな。まさか置いてけぼりされるとは思わず、パパが記録用紙を持っていてしまったよ。息子君、ゴメンね。。。

ニュースによると、早くて5分、平均10分程度だそう。タイムを競う大会ではないが過去最速は3分18秒という(信じられない。。。)。

次回は、秋に開催されるだろうから、また頑張ろっと♪

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宮古島に架かる3大大橋~日本最長の伊良部大橋~

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宮古島の観光スポットと言えば、やっぱり橋♪

橋マニアのあずきパパは、青い空と青い海にかかる橋の写真を撮るのを楽しみにしてました~♪

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とはいえ、日本晴れでもなかったのが、少し残念だったけど、まずはこちらが無料で渡れる橋としては日本最長の3540(さんごのしま)mある「伊良部大橋」です。長すぎて、1枚の写真には写りませんね♪

こちらの伊良部大橋を渡ると、伊良部島はもちろんその先にある下地島へ行くことが出来ますよ~♪

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こちらは、伊良部島の観光スポットの「通り池」。写真は池が1つだけど、もう1つ池があって、両方の池が海とつながっているので、絶好のダイビングスポットみたいですよ!

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こちらは、橋ではないけど(とはいえ、桟橋かな?)なんだと思います?

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正解は、下地島空港の誘導桟橋でした!こちらの下地島空港、国内で唯一のパイロット訓練飛行場。タッチ&ゴーしているところが見れるかな~?と思ってたけど、この日は休みだったのか、全く飛行機の姿が見れず、残念でした~。でも、もし飛行機がきて、この場所で見れたら、ド迫力だと思いますよ~(飛行機好きにはたまりませんね~)♪

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お次は、池間大橋(1,425m)!長い橋って、ほとんど船舶の航行のため中央部が盛り上がった形状をしてますね♪

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最後は、来間大橋。こちらは、与那覇前浜ビーチからみた来間大橋ですよ~♪もともとは農道として整備されたようで、農道橋(はじめて聞きましたっ)としては日本最長だったようですよ~。

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約7kmの白砂の海岸が続く、こちらの与那覇前浜ビーチは、トリップアドバイザーによる「日本のベストビーチ トップ10」で2013年から2015年まで3年連続で第1位に選ばれているようで、海水浴設備やアクティビティも豊富に揃っていて、海水浴にはとーってもお勧めですよ~♪

そして宮古旅最終日のランチは、来間大橋を渡ったところにある、有機栽培にこだわった心とカラダに美味しい自然派カフェ「楽園の果実」に行ってきました~♪

宮古島マンゴーは、季節がもう少し先のようでなかったけど、新鮮野菜と生ハム・フルーツ・ナッツの入ったサラダボウルと、スペシャルマンゴープリンを頂きましたよ~♪宮古島がギューっと濃縮されたようなランチで、大満足でした~!

2泊3日で大満喫した宮古島もこれでお別れでーす♪

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沖縄戦を巡る旅 旧海軍司令部壕

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実は旅に来てまっ先に巡った、沖縄南部の沖縄戦を巡る旅。

対馬丸記念館訪問の記事にも書いたけど、家族旅行では時間の都合でなかなか来れないし、今回は家族と合流する前だったので、仕事の前に駆け足で巡ってきた。

まず真っ先に向かった対馬丸記念館は、開館時間前だったのでスキップして(後日訪問)、旧海軍司令部壕に行ってきました。

海軍司令部壕、大日本帝国海軍の司令部として使われた防空壕で、敗戦1年前から作られたようですね。全長約450mで、つるはしなどを使って手作業で掘られた地下トンネルのような防空壕です。

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階段を100段ほど、20mくらい降りると通路が縦横にめぐらされ、指令室、医療室など10~20㎡の部屋があります。狭いから兵士さんは立ったまま寝てたような状況だったようです。壁には、米軍上陸後、手りゅう弾で自決したその弾痕のあともうかがえます。

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こちらで一番感銘を受けたのは、大田司令官の本土参謀本部へ向けた「沖縄県民斯ク戦ヘリ」。
長いけど皆さんに読んでほしいので、wikipediaから口語訳を引用させて頂きます。

沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが、県はすでに通信手段を失っており、第32軍司令部もまたそのような余裕はないと思われる。県知事から海軍司令部宛に依頼があったわけではないが、現状をこのまま見過ごすことはとてもできないので、知事に代わって緊急にお知らせ申し上げる。

敵が沖縄本島に対し攻撃を開始して以降、帝国陸海軍は防衛戦に専念し、県民の保護に関してはほとんど顧みることができなかった。にも関わらず、私が知る限り、県民は青年・壮年が全員残らず防衛召集にすすんで応募。残された老人・子供・女性は頼る者がなくなったため自分達だけで、相次ぐ敵の砲爆撃に家屋と財産を全て焼かれながらも、ただ着の身着のまま軍の作戦の邪魔にならないよう狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも、風雨に曝さらされながら窮乏した生活に甘んじ続けている。

しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。
どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女性は敵の領土に連れ去られて毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の門のところに捨てる親もある。
看護婦に至っては、軍の移動の際に衛生兵が置き去りにした頼れる者のない重傷者の看護を続けている。その様子は非常に真面目で、とても一時の感情に駆られただけとは思えない。
さらに、軍の作戦が大きく変わると、その夜のうちに遥か遠く離れた地域へ移転することを命じられ、輸送手段を持たない人達は文句も言わず雨の中を歩いて移動している。

つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資節約を強要されたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)ただひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして、草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。
食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。

沖縄県民はこのように戦い抜いた。
県民に対し、後程、特別のご配慮を頂きたくお願いする。

最後の一文は、写真の掲示物の方がしっくりくると個人的におもったので、引用させて頂く。

「県民に対して後世特別のご配慮をして下さいますように。」

後世である今、我々国民は平和についてどのように思い、その中で沖縄についてどのように思い、どれだけ寄り添い、そして考えているのか考えさせられましたし、考えないといけないのではないでしょうか。

沖縄戦のさなか、アメリカ軍が上陸し、司令部も包囲され、陥落間際のなか沖縄を思い、沖縄県民に寄り添い、覚悟を決めて参謀本部へ送った電文。この数日後、大田司令官は自決しております。

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沖縄戦を巡る旅 ひめゆりの塔と平和祈念資料館

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ひめゆり学徒隊って、言葉は知っていても、内実についてはよく知らなかった。

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塔の手前に壕(沖縄ではガマという)があるが、この中で沖縄戦で負傷した患者を昼夜看護し続けた学徒隊。敗戦濃厚となり突然解散命令が下り、動員された240名のうち、半数以上が沖縄戦でなくなっている。

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こちらは、ひめゆりの塔の奥にある、ひめゆり平和祈念資料館。ガマの実物大ジオラマもあり、また学徒隊の方の貴重な証言も聞け、戦争の実態を学習できるようになっている。

ちょうどこの日は、常陸宮妃華子さまがこちらを訪れており、供花されていた。

続いて、近くの沖縄県平和祈念資料館を訪問。

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こちらの設立理念に感銘を受けたので、紹介させていただく。

1945年3月末、史上まれにみる激烈な戦火がこの島々に襲ってきました。 90日におよぶ鉄の暴風は、島々の山容を変え、文化遺産のほとんどを破壊し、20数万の尊い人命を奪い去りました。沖縄戦は日本に於ける唯一の県民を総動員した地上戦であり、アジア・太平洋戦争で最大規模の戦闘でありました。

 沖縄戦の何よりの特徴は、軍人よりも一般住民の戦死者がはるかに上まわっていることにあり、その数は10数万におよびました。ある者は砲弾で吹き飛ばされ、ある者は追い詰められて自ら命を絶たされ、ある者は飢えとマラリアで倒れ、また、敗走する自国軍隊の犠牲にされる者もありました。私たち沖縄県民は、想像を絶する極限状態の中で戦争の不条理と残酷さを身をもって体験しました。

 この戦争の体験こそ、とりもなおさず戦後沖縄の人々が、米国の軍事支配の重圧に抗しつつ、つちかってきた沖縄のこころの原点であります。

 ”沖縄のこころ”とは、人間の尊厳を何よりも重く見て、戦争につながる一切の行為を否定し、平和を求め、人間性の発露である文化をこよなく愛する心であります。

 私たちは、戦争の犠牲になった多くの霊を弔い、沖縄戦の歴史的教訓を正しく次代に伝え、全世界の人びとに私たちのこころを訴え、もって恒久平和の樹立に寄与するため、ここに県民個々の戦争体験を結集して、沖縄県平和祈念資料館を設立いたします。
 

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最後は、オスプレイが配置されている普天間基地。その普天間基地を展望できる宜野湾市にある嘉数(かかず)高台公園からのショットです。

こんなにも住宅地に密接しているんですね。その騒音といったら、住民でないと分からないほどのものだと容易に想像できます。

この後は、沖縄で一番ホットな場所でお仕事。

日本における米軍の基地問題。沖縄だけの問題でもない。日本国民全員が考えないといけない問題だと改めて実感しました。

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